IncontiLase®
腹圧性尿失禁へのレーザー治療
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IncontiLase®は、軽度と中等度の腹圧性尿失禁(腹圧性尿失禁)の治療のための特許出願中の非侵襲的Er:YAGレーザー治療です。コラーゲン新生のノンアブレーション光熱刺激、膣粘膜組織とコラーゲンに富む骨盤内筋膜の縮小と引き締め、その後の膀胱へのより大きな支持を基本にした治療です。
IncontiLase治療の適応は軽度および中等度の腹圧性尿失禁と混合性尿失禁(SUI)です。予備臨床研究では、ProlapLase®が効率的で、実施しやすく、安全な処置であることが示されています。
婦人科におけるFotona SMOOTH®レーザー療法の有効性や安全性を調べた公表済みの科学的研究の要約については、以下の臨床試験概要をご覧ください。
詳細については、患者と医師の双方に向けて作成されたFotona SMOOTH®ウェブサイトをご覧ください。
IncontiLase®の仕組み
- Fotonaの2940 nm Er:YAGノンアブレーションレーザーは、独自の「Smoothモード」テクノロジーを用いて、膣組織に熱的に影響をもたらし、コラーゲンリモデリングを刺激し、前庭と尿道口の領域ならびに前膣壁に沿った領域における新たなコラーゲン線維の合成を促します。
- コラーゲン新生では、膣粘膜組織とコラーゲンに富む骨盤内筋膜の縮小と引き締めをもたらし、その後、膀胱の強力な支持を実現し、正常な随意調節機能を回復することが最終目的です。

