
LichenLase™
硬化性苔癬のレーザー治療
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- 迅速で低侵襲な外来処置
- 性交時の外陰部のかゆみと痛みの症状を効果的に緩和
- 標準的なコルチコステロイド外用療法と同等以上の、臨床的に証明された効果
- コルチコステロイド治療との併用も可能
LichenLase™とは?
硬化性苔癬 (LS) は完治しない慢性疾患ですが、適切な治療を行えば効果的に管理することができます。FotonaのLichenLase™は、当社独自のPIANO™パルスモードを用いたNd:YAGレーザー治療で、LSの症状を効率的に改善します。白色局面を呈する患者に対しては、Er:YAGレーザーを用いた追加処置で治療を強化することができます。
仕組み
- 処置:LichenLase™は、短時間で低侵襲な外来治療ですので、ダウンタイムがありません。患者の忍容性は通常良好です。
- 治療計画:通常、治療は3回(2~4週間の間隔をあけます)必要で、その後6ヵ月ごとに維持療法を行います。
- 併用療法:レーザー治療とコルチコステロイド療法を安全かつ効果的に併用することで、効果をさらに高めることができます。